下北半島に生息する野生のニホンザルは、世界最北のサルです。サルの生態、生息地の地図、そして一緒に暮らす地元の人々の生活についてのレクチャーを受けます。それから山を散策し、1〜1.5時間サルを探します。12月から2月にかけては雪の多い日があり、足跡などの痕跡を探すことができます。サルの調査や獣害対策に従事している専門家と一緒に、サルを探しに山へ出かけましょう!宝さがし感覚で、ニホンザルを探します。簡単な英語でのガイドを行います。自然相手なのでサルが見れないこともありますが、探すこと自体が楽しく、「サルがいない場所を確認する」のも重要。成果があれば報告書に名前が載ることも?