渓谷美と湯量豊富な天然温泉が自慢の芦ノ牧温泉。開湯は1200年前とされ、当時は行きつくことが困難だったことから「幻の温泉郷」と呼ばれたことも。深い渓谷の断崖絶壁に温泉旅館が点在し、秘湯ムードが漂います。湯に浸かりながら渓流美と森の緑を堪能できる絶景の宿で、日常の喧騒を忘れて癒しのひとときを過ごせそう。
ねこ駅長がいることで有名な「芦ノ牧温泉駅」、いちいの木が象徴の「散策遊歩道いちいの小路」、見晴らしの良い場所にある源泉かけ流しの足湯「足ポッポ」がなどが見どころです。
静かな温泉地でありながら、大内宿、塔のへつり、鶴ヶ城、会津武家屋敷などの観光地も近く、会津若松市内からのアクセスも車で約25分と良好。会津若松観光の拠点にぴったりです。