三陸鉄道が2023年12月中旬から「こたつ列車」を運転します。「こたつ列車」は久慈駅(岩手県久慈市)と宮古駅(岩手県宮古市)の間で運転。宮古駅行きの列車は定期列車に連結し、久慈駅行きの列車は単独の臨時列車として走ります。こたつで暖まりながら、車窓からは冬の三陸の素晴らしい眺めを、車内では美味しい味覚を堪能できるとっても楽しい列車です。「こたつ列車」の車内では、「大漁舟唄御膳」3200円、「あわび弁当」1850円といったお弁当や、スイーツを味わうことも可能(要予約)。また、三陸鉄道アテンダントが乗車して案内を行うほか、どこかで車内に「なもみ(秋田のなまはげに似た鬼)」が登場するそうです。
他に「洋風こたつ列車」もあります。詳しくは下記HPをご覧ください。
画像:「三陸鉄道株式会社」