享保元年の創業以来300年、歴史が生きる蔵王温泉を見守り続けてきた老舗旅館。悠久の時を経てなおも湧き出づる自家源泉は、情緒あふれる湯舟で湯の恵みを存分に味わえます。深山に抱かれこころに染みる山風景を臨み、日常から離れた本物の癒しと安らぎのひとときを。
高見屋の名の由来は、高湯通りという温泉街の細い路地のもっとも奥まった高台にある事から名付けられました。その為、玄関までに20段程の石段があり旅宿の前までお車を入れる事が出来ない立地でございます。また、築100年以上の純和風木造建築の為、館内にエレベータはございません。各お部屋に行くまでには、階段をご利用いただく形となります。足の不自由な方は、事前に宿まで確認のご連絡をお願い致します。