清水園の敷地内にあるカフェレストラン「米蔵ココロ」は、実際に米の収蔵に使われていた築150年ほどの蔵を改装した空間です。
以前、新発田駅前で飲食店を経営していたオーナーのおすすめは、当時からの人気メニューだという「カキの石焼ビビンパ」(税込1,200円)。広島県産や兵庫県赤穂産など国産の大ぶりのカキが入って、濃厚な旨味は甘辛いタレと相性抜群です。
新発田市ではおなじみの「くるま麩」を使った「麩カツ丼」(税込1,020円)は、お麩に豚肉を巻きつけて、カラッと揚げた新感覚のトンカツ。外はさっくり、中はやわらかくジューシーで、カレー味のタレでお箸が進みます。
新潟のクラフトビールやワインも豊富。雰囲気ある蔵の中でいただくお酒は格別です。