人気の散策エリア、七日町通りに面したロケーション。アンティークショップ「骨董倶楽部」の2階は、「貧しくとも心豊かだった昭和」を再現した「昭和なつかし館」という大人から子どもまで楽しめる展示館兼ショップになっています。昭和30年代の街角を再現した空間には、夕暮れをイメージした薄暗い路地、すし屋、たばこ屋、銭湯、写真館などが所狭しと並んでいます。中央の茶の間「癒しの間」では白黒テレビから力道山などの懐かしい映像が流れています。家具や小物もすべて当時使われていた本物です。季節により展示物を替えていますので何度行っても楽しめると好評です。子どもに見せたくて連れてきたパパやママのほうが逆に大騒ぎして楽しむ風景も微笑ましいシーンです。