宮城県指定伝統的工芸品「玉虫塗」を身近に、より使っていただくための体験メニューです。普段は弊社のスタッフが作業を行っている、蒔絵の名入れの工程をマンツーマンで一緒に体験していただきます。
当日の流れ(蒔絵名入れ作業)
1、 素材、商品の説明
2、 塗料(合成漆なのでかぶれることはほとんどありません)を名入れできる状態に調合する
3、 ガラス板に練習
4、 実際に商品に名入れ
5、 塗料を乾かす
6、 金粉を真綿で蒔く
7、 乾燥
8、 化粧箱にいれる
9、 終了
7の乾燥の間は、ショールーム内にてサービスでコーヒーまたは九重をお出ししております。
最初は塗料の粘度がつかめず、きれいに仕上がらないため、練習を繰り返しますが、
スタッフがついているので、ご安心ください。
ハンもお持ち帰りいただけます。
袖が汚れないよう割烹着(エプロン)を無料で貸し出しいたします。
エプロンは無料貸し出しいたしますので、予約時におしらせください。複数個名入れをご希望の場合は、商品代金のみ追加となります。