「からむし」は、苧麻ちょまとも呼ばれるイラクサ科の多年草で、上布の原料として昭和村で栽培が続けられています。畑で栽培されたからむしの茎から取り出された繊維は、昭和村のからむし織のほか、重要無形文化財越後上布・小千谷縮布の原料に使われています。
からむしの繊維を爪で細くさき、指でよりをかけながらつなぎあわせていきます。その後、つないだ繊維に糸車で全体によりをかけていきます。
営業日以外の日に出来る日もありますので、お問い合わせください。*宿泊費・昼食代別途 冬期10月~4月は暖房代500円追加*2名様以上のお申込みで、とある宿宿泊希望の方はお一人500円引きとなります。*3名様のご予約は1人1000円引きです。*2名様以上のお申込みの場合は、とある宿へのご宿泊希望でなくともお受けいたします。その場合会場は、とある宿又は別の体験施設になります。*7月下旬から8月中旬までは、苧引き(からむし収穫)の時期で講師の方が大変お忙しいため、ワークショップはお休みさせていただいております。