高畠町のシンボルともいえる「安久津八幡神社の三重塔」、「県立うきたむ風土記の丘考古資料館」を中心に、古墳や復元住居、田園、四季の花々など自然と歴史を感じとれる公園です。桜や菜の花、ひまわりなどが三重塔とコラボした景色は、写真スポットととして一年中多くの方が訪れる観光スポットです。安久津八幡神社は860年に慈覚大師が阿弥陀堂を建てたのが始まりと言われ、本殿、三重塔、舞楽殿は県の指定文化財に登録されています。隣接した場所に「道の駅たかはた」が設置されており、季節ごとに様々なイベントや展示の開催をしているほか、地元産にこだわった直売所が併設されており、高畠町観光の拠点となっています。