当蔵は1871年創業、150年続く宮城県名取市の酒蔵。
東日本大震災で本社店舗、酒蔵が全壊するも、翌年には日本の醸造史上、前例のない仮設蔵での酒造りを開始。2019年10月1日、浪の音が聞こえる閖上に、戻ってまいりました。
原料となるお米は宮城県産を中心に、酒の命の仕込み水は名取川の伏流水を使用しています。地元宮城の食に寄り添う酒、宝船浪の音。現在では海外でも好評を博しております。
店頭では試飲コーナーがある他、時期によっては蔵見学(要予約)も受けれております。復興した閖上の素敵なロケーションで、日本酒と地元の美味をお楽しみください。