JR岩沼駅から車で10分ほどの内陸部にあり、古くから水神の化身とされる、龍や蛇を奉る神社で、金運・財力アップや、生命力、生業の守り神として広く人々の信仰を集めています。鳥居をくぐると大きな藤棚があり、庭園は、牡丹、ツツジの美しさで知られ、これらの花が咲きそろう毎年5月の上旬~中旬には、「花まつり」、「例大祭」が開催されて大変にぎわいます。
社殿の南側には、「蛇紋石」が並んでいます。蛇紋石の模様は人の手は一切加わっておらず、自然に浮き出てきたもので、その蛇紋石の中から、直感で1つを選び、手や財布でその模様を撫でると金運がアップするといわれています。
また、神社の神域に至る参道は、蛇の体内のようにうねり連なる「SandoTerrace」となっていて、休憩所、土産処、食事処、カフェテラスなどが人気となっています。