清津峡

国指定名勝天然記念物の絶景

清津峡
黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」は昭和24年9月に上信越高原国立公園に指定された、学術的資料の宝庫です。川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は、全国に誇るV字型の大峡谷をつくり国の名勝天然記念物にも指定されています。雄大な柱状節理の岩肌と清流・清津川の急流の取り合わせは、ダイナミックで素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。
清津峡渓谷トンネルは、大地の芸術祭の第7回展(2018年)で、中国の建築ユニット「マ・ヤンソン / MADアーキテクツ」による、アート作品「Tunnel of Light」としてリニューアルオープン。洞窟をイメージした入口を進むと、光の演出の通路、歪んだ鏡が並ぶ空間など、自然をただ見るだけでなく、別の視点から見る仕掛けがたくさん。一番の見どころは、トンネル一番奥にあるパノラマステーションです。壁にはステンレス板、床には水が張られており大峡谷が映り込みます。
※トンネル内画像:Photoby_NakamuraOsamu
住所
新潟県十日町市小出
電話番号
025-763-4800
営業時間
≪清津峡渓谷トンネル≫ 
8時30分~17時(最終入坑16時30分)

冬期間(12月~2月まで)
9時~16時(最終入坑15時30分)

※繁忙期は事前予約が必要です。
料金
<清津峡渓谷トンネル入坑料>
●大人:1000円(900円)
●小人:400円(350円)
※( )内は、団体料金(20人以上)
所要時間
備考

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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