十和田八幡平国立公園内に位置する、玉川自然研究路は、玉川温泉宿舎から上手の地獄谷まで、石を敷き詰めた歩道が続いています。
湧出量日本一を誇る玉川温泉は、98℃の熱湯が噴出している「大噴(おおぶき又は、おおぶけ)」をはじめ、園路内の至るところから噴湯・噴気が立ち上がり、大地の息吹を感じることができます。
また、天然の岩盤浴が知られており「ござ」を敷いて身体を温める人が多く見られます。 玉川温泉宿舎から上手の地獄谷まで、一周30分ほどで回れる歩道が整備されており、 一帯はブナやアオモリトドマツなどの原生林で包まれています。※冬季期間は閉鎖します。玉川温泉新玉川温泉