その昔、北前船という、大坂と北海道を、日本海まわりで商品を売り買いしながら結んでいた商船群がありました。日本海側の街では、北前船に関連した文化財などが見受けられ、約50自治体が日本遺産「北前船寄港地・船主集落」にも認定され、能代市もそのひとつです。
能代の街なみにに残されている、日本で2番目に古い方角石など、北前船に関連した文化財などに触れてみませんか。ガイドの案内を受けながら、日本遺産を巡り、最後は、北前船の船乗りも利用したと言われる旧料亭金勇で、料亭の雰囲気を味わいながらお食事を。【要予約】
※ 風の松原、方角石、ひき臼の墓などを巡り、旧料亭金勇でランチ。デザートには、北前船を通じて京都から技法が伝えられた羊羹をご用意します。
※ 9月からプラス1,000円でランチをきりたんぽ鍋に替えることができます。
※ 総行程6キロメートル程度歩きます
※ 小雨決行。悪天候の場合、旧料亭金勇にてパネル等で紹介します。
※ 最少催行人数2名