【岩手県釜石市】明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業の構成遺産 「橋野鉄鉱山」(世界遺産)
なぜこんな山奥で鉄が作られたのか? 理由は来てみたらわかります
近代製鉄の父と言われる大島高任の技術指導で建設された現存する日本最古の洋式高炉跡です。2015年7月に日本における近代製鉄発祥の地として、橋野鉄鉱山を構成資産に含む「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産へ登録されました。
敷地内には3基の高炉跡のほか、水路・水車場跡等も確認でき、当時大勢の方がここで働いていたことがうかがえます。
英語・中国語・韓国語にも対応した音声ペンを導入しています。また、現地でのベテランガイドの解説も可能です。※1
住所
岩手県釜石市橋野町2-15
電話番号
釜石市世界遺産課 0193-22-8846
橋野鉄鉱山インフォメーションセンター 0193-54-5250
営業時間
9:30~16:30(橋野鉄鉱山インフォメーションセンター)
料金
無料。現地ガイドを希望される場合はガイド代が必要。(要予約)
所要時間
約1時間
備考
<現地ガイド>
10:00/12:00/13:30/15:00 の1日4回。
5人まで1回500円。1人増えるごとに100円加算。(例 2人 500円、7人 700円)
15人以上の団体料金3,000円。中学生以下は無料。
ベテランガイドによる鉄関連ツアーのご案内も可能です。お気軽にご相談ください。
(釜石観光物産協会 TEL:0193-22-5835 FAX:0193-27-8173)
東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/
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