矢ノ原高原は、700m級の高地に圃場が広がり、昼夜の寒暖の差が、さまざまな作物を美味しく育てます。そんな高原のそよ風の中で育ったそばは、「矢ノ原高原そば」として人気があります。品種は「会津のかおり」で、通常のそばよりも粒が大きく、風味が良いとされていますが、挽き方にもこだわり、より一層風味を引き立てるようにしております。「矢ノ原高原そば」粉を使用した手打ち蕎麦は村内飲食店で味わうことができます。持ち帰り、発送も扱っているお店もあります。事前にお問い合わせください。□生産者の声:奥会津昭和村産の「矢ノ原高原そば」を美味しく召し上がっていただけるよう、徹底した肥培管理をして、こだわりをもって栽培しています。収穫から乾燥調製の作業も水分を落としすぎて、風味を損なわないよう細心の注意を払っております。そば本来の風味と、旨味をぜひお確かめください。