2018年10月7日にオープンした「宮城オルレ」最初のコース。 気仙沼市唐桑半島の先端にある唐桑半島ビジターセンターから、三陸復興国立公園の代表的な景勝地「巨釜・半造」までの約10㎞のトレッキングコースです。変化に富んだリアスの海岸線と、潮騒の聞こえる森の道、小さな神社への参道などを歩き、海と共に生きてきた唐桑の人々の暮らしや文化に触れることができます。全て歩くと所要時間は4時間程度。コースの一部だけを歩いたり、浜辺や飲食店などに寄り道したり、それぞれのペースで自由に歩けるのもオルレの魅力です。