「野杜海(のどか)」は、敷地内に広がる芝の「野」と、島の緑をイメージさせる「杜」、大島の海からとった「海」にちなみ名づけられました。施設内には、カフェや鮮魚店など6店舗があり、すべてのお店でコンセプトにしているのが「地産地消」。魚介はもちろんのこと、野菜や特産の柚子など、地元食材を生かしたグルメを楽しめるのが最大の魅力です。
気仙沼大島の玄関口、気仙沼大島ウェルカム・ターミナルエリアの南側に2019年7月にオープンした商業施設「野杜海(のどか)」。内湾に面した全体が芝に覆われていることから「野」、島の緑による「杜」、目の前に広がる水面の「海」、これらの自然をイメージして名づけられました。カフェや鮮魚店など、6店舗が集まっており、すべてのお店でコンセプトとして「地産地消」のおもてなしを心掛けています。新鮮な魚介はもちろんのこと、旬の野菜や気仙沼大島特産の柚子など地元の食材を生かし、域内経済の持続的な活性化も図っています。大島の美しい海を見ながらのんびり過ごす時間をお楽しみください。