岩手県の天然記念物に指定されており、総延長6,350メートルを超える、国内有数の鍾乳洞となっております。
洞内にある大空間の「千畳敷」や、陥没孔の「洞内ドリーネ」、鍾乳石の造形物である「内間木富士」など、自然の驚異を見ることができます。
普段は研究や教育目的以外の公開はされていませんが、7月の「内間木洞まつり」と2月の「内間木洞氷筍観察会」の年2回だけ一般公開されています。
また、当日は内間木洞ビジターセンター周辺で郷土芸能の披露などイベントが行われ、田楽などの郷土食も味わえます。
~入洞できる日~内間木洞まつり:7月第2日曜日 「内間木洞まつり」10:00~15:00
2月第2日曜日 「内間木洞氷筍観察会」10:00~15:00