八戸市は街なかの「庭」のような役割を担う「マチニワ」をコンセプトに、中心街のにぎわい形成につながる新たな都市空間の整備を進めています。光、緑、水などの自然を感じられる透明感あふれる空間です。施設は、全面ガラスで覆われた空間となっており、広場内には休憩・観覧用のデッキを備え、また1階の大型スライドガラスを開放することで、春から秋は風が通り抜けるオープンエアの空間として、冬は大型スライドガラスを閉鎖することで、より自然を感じられる、機械空調のない、憩いの空間となっています。場内に設置されている、青森県出身のアートディレクター森本千絵さんが監修したシンボルオブジェ「水の樹」は八戸市中心街の新たなインスタ映えスポットとして注目されています。
※開館状況についてはSNS等でご確認ください。 ※2022年2月13日現在の情報です。