遠野ふるさと村に一歩足を踏み入れると、懐かしい農村の風景が広がります。今では数少ない、江戸中期から明治中期にかけての曲り家を移築し、ひとつの集落を再現。小川が流れ、水車がまわり、畑があり、あたかもそこで村人が毎日暮らしているかのようです。この村内では、「まぶりっと(守り人)」というインストラクターが、農作業をはじめ20種類以上の体験指導を行い、気軽に山里の暮らしを体験することができます。(一週間前の予約が必要です)
なお、レストランでは郷土料理のひっつみや、遠野名物「バケツジンギスカン」が味わえます。