山形県白鷹町には、樹齢500年を超える『古典桜』が6本点在しています。古くから地元の人々の手で守り伝えられてきた桜の木は、それぞれの歴史を持ち、見ごたえ抜群です。開花時期は4月中旬~下旬となっており、首都圏より遅めのお花見が楽しめます。 また、釜の越農村公園から遊歩道を300mほど歩くと樹齢1,200年の薬師ザクラも鑑賞することができます。古典桜をめぐり、歴史を感じてください。 今年度はイベント及びおもてなしは実施しませんが、荒砥駅内紅の里SHOPにて、開花情報やお食事処などの観光案内と白鷹銘菓や工芸品など特産品の販売を行います。