白つつじ公園は「七兵衛つつじ」とよばれる樹齢約750余年の古木をはじめ、琉球種約3,000株の白つつじが咲き誇る市民憩いの場。
毎年白つつじの見ごろにあわせて”白つつじまつり”を開催しています。
満開時には一面純白の世界が広がり、七兵衛つつじの築山はまるで雪が降り積もったような景色に。
また、白つつじ公園は市内「小出地区」にあり、近くには最上川舟運における米沢藩の物資の集散地となった小出舟着場をはじめ、舟運文化で栄えた当時の面影を残す古い商家や建造物が点在する「あらまち通り」があり、公園からのまち歩きがおすすめ。