当施設は遊休施設(廃校など)の有効利用と、地域の活性化を目的に計画しました。その目的達成のため、テーマを『昭和の社会と暮らし』と定め、観光施設としても自立継続できる施設として設立しました。内観は、 駄菓子屋やレコード店といった昭和30年代の高度成長期の商店街を再現し、当時の暮らしを思い出して頂き、昭和の感動と感謝の気持ちをあじわって頂きます。現在、校内の資料展示数は20万点です。収集には25年かけましたが、現在も探し続けています。そのため展示内容は日々進化し変りますのでご承知ください。お子様からご年配の方、昭和を知る人、知らない人ともに楽しめる施設となっています。ぜひお越しください。