●直売コーナー
直売コーナーでは、特産のにんにくや長芋が通年で販売されているほか、季節によって朝どりの新鮮野菜が並んでいます。六戸町の特産で、「行者にんにく」と「ニラ」の交配により開発された新品種「行者菜」を5~10月まで購入することができます。道の駅会員らが手作りの農産物加工品も各種取り揃えています。
また、六戸産の青森シャモロックの販売コーナーがあり、貴重な精肉を購入することもできます。●旧苫米地家住宅
六戸町において、奥入瀬川流域に現存する家屋のうちでは最古と思われる住宅を修復し、展示しています。この家屋の年代を示す資料は一切残されていませんが、上北地方の民家の建築手法の進展状況から比較してみると、おそらく江戸時代後期には建てられたものと推測され、当時の生活を偲ばせる貴重な資料となっております。六戸町の有形文化財に指定されています。
道の駅ろくのへ敷地内にあり、営業時間内は、入場無料・見学自由です。