伝統こけしの製作は江戸時代後期の宮城県や福島県から始まったとされ、11系統ある中で津軽系こけしはもっとも歴史が浅く、大正初期に(故)盛秀太郎工人が作り始めたことから広まったとされています。黒石市にある津軽こけし館では約4000本の伝統こけしの展示や津軽系こけし工人によるこけし製作実演、こけしの絵付け体験などこけしの魅力を思いっきり堪能することができます。■こけし絵付け体験
津軽系こけし工人に直接指導を受けながら自分だけのオリジナルのこけしを作ることができます。こけし以外にもこけし型ペン立て、けん玉、ダルマ落としなど期間限定で特別メニューを行っている場合もございます。
・当日受付可(材料や会場の都合もございますので、ご予約推奨いたします。)
・10名~200名の団体利用が可能です。※団体の場合は必ず予約してください。