黒石よされ(黒石よされ実行委員会)

日本三大流し踊り

黒石よされ
黒石よされの起源は、今から約500年~600年前までさかのぼり、元々は盆踊りの時の男女の恋の掛け合い唄であったといわれています。廻り踊り、組踊り、流し踊りの3つの踊りで構成され、毎年8月中旬、市民をはじめ県内外の観光客により夜遅くまで踊られます。メインの流し踊りでは、連日2000人もの踊り子が市内を踊り歩き、時折円を描く廻り踊りでは観客を巻き込んでの乱舞となります。また、組踊りでは、近郷近住から集まってくる踊り組が三味線、太鼓、唄をつかって賑やかに津軽民謡手踊りを披露します。近年では、創作の踊りも加わり、以前にも増して熱気のある祭りになっています。
■黒石まちあるきツアーでは「黒石よされ」に関する体験も可能です。(詳細は黒石まち歩きツアー参照)・手ぶらで誰でも参加できる衣装付き 黒石よされツアー<お食事・簡単なレクチャー付き>
住所
青森県黒石市大字市ノ町5-2
電話番号
0172-52-4316
営業時間
8:30~17:00
料金
観覧無料
※まちあるきツアーに参加した場合は有料(選択したツアーによって異なります)
所要時間
備考
開催年によって内容が異なる場合がございます。詳細については、黒石よされ実行委員会事務局までお問い合わせください。

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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