大正2年(1913年)当主中村亀吉により創業。長年に渡り酒造りの名工といわれる津軽杜氏によって大切に造り続けられました。「玉垂」、「亀吉」という銘柄が有名で、蔵の個性と津軽の風土にこだわって醸造した酒は、品評会での評価も高く数々の賞に輝いています。口当たりがやさしく、コクがあり、まろやかな味わいが特徴の津軽を代表する地酒です。また、1986年NHK大河ドラマ「いのち」津軽ロケの際は、当家を舞台に撮影が行われました。■店内見学
NHK大河ドラマの舞台となった店内を見学することができます。※酒蔵の見学は実施しておりません。