江戸時代にタイムスリップ!復元・荘内藩清川関所と歴史の里清川まち歩き

江戸時代にタイムスリップ!復元・荘内藩清川関所と歴史の里清川まち歩き
2019年、江戸時代の面影そのままに荘内藩清川関所・川口番所と船見番所が復元され、歴史の里清川の新しい観光名所となっています。清川は出羽三山参拝の表参道として栄えた宿場町。源義経、松尾芭蕉、明治天皇などが往来し、明治維新の魁・清河八郎の生誕の地、戊辰戦争での東北最初の戦いであった「清川口の戦い」の地でもあります。日本遺産「出羽三山生まれかわりの旅」の構成文化財である清川関所跡や、世界かんがい施設遺産に登録された北楯大堰もあり、復元された関所は清川の歴史を楽しむ「まち歩き」の拠点として魅力を発信しています。入館無料の館内では歴史資料の展示や甲冑体験ができ、土日祝には『お食事処御殿茶屋』が蕎麦を提供。きよかわ観光ガイドの会によるガイドは30分~3時間のコースからお選びいただけます。国道47号線沿い、最上川舟下り降舟場から車で3分の立地。最上川舟下りと共に歴史を体感できる場所として是非お立ち寄りください。
住所
山形県東田川郡庄内町清川字花崎1番地1
電話番号
0234-25-5885
営業時間
10:00~17:00
料金
荘内藩清川関所 無料
清河八郎記念館 大人400円・高校生300円・中学生200円・以下無料 (10名様以上1割引き)
きよかわ観光ガイドの会 1時間1,000円(ガイド1名で10名様まで)
所要時間
清川まち歩き 30分~約3時間
備考
御殿茶屋(お食事処) 営業日:土曜日・日曜日・祝日(12月~2月冬期休館) 営業時間:11:00~14:00 
きよかわ観光ガイドの会は要予約(予約先:清川歴史公園)

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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