日本遺産いにしえの羽黒古道トレッキング

日本遺産いにしえの羽黒古道トレッキング
日本遺産「出羽三山 生まれかわりの旅」構成文化財の一つである羽黒古道は、出羽三山の開祖として知られる蜂子皇子が修行を重ねた羽黒山本社創建の地と伝えられる「皇野」から「出羽三山神社」に至るいにしえの道です。遺跡や山野草を見ながら室町時代より続く古道を登り、日本最大の茅葺屋根の出羽三山の神々を祀る三神合祭殿に詣で、山伏修行の秋の峰修行拝所 御瀧神社に下山するルートがあります。信仰の歴史を知り羽黒古道弁当に癒されるトレッキングで、庄内町の魅力を体感してみませんか。トレッキングの疲れを癒すなら月の沢温泉北月山荘がおすすめです。県内に3か所しかない酸性泉を源泉とする心も体も温まるお風呂や四季折々の美しい景観を眺めながら、リフレッシュできること間違いなしです。
住所
山形県東田川郡庄内町肝煎
電話番号
0234-42-2922(庄内町観光協会)
営業時間
8:30~17:15(予約対応)
料金
羽黒修験道の会ガイド片道4,000円・往復6,000円(ガイド一人で10名まで)
オプション別途(団体祈祷・羽黒古道弁当など必要に応じて)
所要時間
トレッキング片道2時間弱(休憩など入らず)
備考
羽黒修験道の会トレッキングガイドは要予約(庄内町観光協会まで)

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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