五戸まつり(五戸まつり実行委員会)

五戸地方最大の伝統行事 壮麗豪華な一大絵巻を展開

五戸まつり
伝統行事である五戸まつりは、京都の祇園祭を遷したもので、八幡宮、稲荷神社、神明宮の三社祭りが核となっており、神話・伝説などを題材につくられる山車が、豪華にして壮麗な一大絵巻を繰り広げます。山車を曳く際の大漁節に似た掛け声は、近隣の祭りにはない特徴です。●初日(お通り)お神輿・山車合同運行●2日目(中日)山車共演、夜間山車共演、流し踊り「夜間山車競演」では、中心商店街と歴史みらいパーク駐車場に全ての山車が一堂に会し、まつり囃子・太鼓・音頭の競演が行わます。その競演は圧巻であり、まつりの熱気が周囲を覆いつくします。●最終日(お還り)お神輿・山車合同運行、奥州よさ来い祭り「坂のまち」とも呼ばれる青森県五戸町。お還りでは高低差約30mの坂を山車が登っていきます。特に坂の最後には、引き子たちが道路いっぱいに膨らみ、全力で山車を引かないと登り切れない道路幅の狭い急坂があり、無事登り切った山車には見物人から賞賛の拍手が送られ、見どころの一つとなっています。お還りには山車の引き手として参加することも可能であり、登坂の苦しみを皆と共に分かち合うことができます。
住所
青森県五戸町
電話番号
0178-62-7155
営業時間
料金
観覧無料、山車の引き手参加は一人1,500円
所要時間
備考
山車の引き手として参加する場合は、衣装レンタルのお申込みが必要となりますので事前にお問い合わせください。

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