特別史跡 三内丸山遺跡(三内丸山遺跡センター)

三内丸山遺跡センター

特別史跡 三内丸山遺跡
 三内丸山遺跡は、日本最大級の規模を誇る縄文時代前期~中期の遺跡です。板状土偶や巨大木柱、漆塗り等高度な技術を要する遺物が出土しており、平成12年11月には国の特別史跡に指定されました。また、令和3年7月には三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。
 縄文時遊館では常設展示室「さんまるミュージアム」で出土品を展示しているほか、縄文シアターでは遺跡を紹介する映像を上映しており、さらに体験工房においては、もの作り体験(詳細は「三内丸山遺跡体験工房」でご確認ください。)などができます。
 また、ボランティアガイドが遺跡の案内を行っています。
住所
青森県青森市三内字丸山305
電話番号
017-766-8282
営業時間
9:00~17:00(4月~5月、10月~3月)
9:00~18:00(GW、6月~9月)
(入場は閉館の30分前まで)
料金
一般/410円(330円)
高校生・大学生等/200円(160円)
中学生以下/無料
※( )は20名以上の団体
※特別展の観覧料は別途
所要時間
備考
・敷地内禁煙です。
・遺跡内及び「さんまるミュージアム」内で、タブレットによるITガイドで解説を聞くことができます。
 ※英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、タイ語に対応しています。
・小さなお子様のおむつの交換や、授乳にご利用いただける授乳室があります。

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

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