自然とアート、地域とアーティストとの交流をテーマにつくられたアートセンターです。国内外のアーティストたちが青森に滞在しながら制作した作品を発表する展覧会や、豊かな森の中に点在する野外彫刻を鑑賞することができます。
安藤忠雄による建築もみどころのひとつ。
馬蹄形のギャラリーや円形の屋外ステージを備えた「展示棟」、作品制作を行う「創作棟」、芸術活動のために滞在できる「宿泊棟」の3棟が、周囲の自然環境や起伏に富んだ地形を壊さないように配置されています。
その他、美術図書を自由に閲覧できるラウンジや、アーティストの指導による体験ワークショップ、芸術講座なども随時開催しています。
(※スケジュールは要確認)