■海峡サーモンとは
海峡サーモンは国産サーモンの中でも珍しい外海(そとうみ)育ち。
養殖といえども、湾内や港内ではなく潮の流れの速い津軽海峡の沖合3km、水深25mの生け簀で冬の冷たい荒波に揉まれて育ちます。 津軽海峡の冷たい海と強い潮流は、運動量を増やし身を引き締めます。
脂もしっかり乗りますが、くどくならないのは脂の質の違いです。
この海が海峡サーモンの旨みをぎゅっと凝縮してくれています。■海峡サーモンの魚種
海峡サーモンとは、サケ科の「ニジマス(降海型)」をわたしたちが津軽海峡で育てたブランド名。
ニジマスは淡水で過ごすものと海に降りるものがあり、海に降りる「スチールヘットトラウト」とアメリカのドナルドソン博士が品種改良した「ドナルドソンニジマス」を養殖しています。■大畑海峡サーモン丼提供店舗
・奥薬研レストハウス※当該情報は、令和4年7月11日現在のもの