国土交通省の河川防災ステーションの敷地内に東日本大震災の記憶や教訓を後世に伝承し、震災を風化させることなく、危機意識や防災意識を醸成する拠点施設として建設したものです。展示物や映像で震災当時の様子や復興の記憶などを学ぶことはもちろん、市民、各種団体関係者、来訪者の交流を通じて震災の記憶の伝承や防災教育を行うことで、災害に強いまちづくりを担う人材の育成を支援します。開館日:令和2年5月26日施設内容:・コミュニティスペース(昔の名取市、なとり散策マップ)・展示スペース(復興へのあゆみ、防災教育体験型展示)・シアタールーム(映像放映、津波被害にかかわる展示)
【対応言語:英語】
・日本語と英語が併記されたリーフレットがあります。
・英語字幕がついている映像があります