九戸城跡

豊臣秀吉 天下統一最後の戦いの舞台

九戸城跡
豊臣秀吉の天下統一最後の舞台となった九戸政実の居城跡、豊臣軍6万ともいわれる再仕置軍に対して、九戸軍5千あまりの兵で互角の戦いをした難攻不落の城跡です。昭和10年に国指定史跡に指定されています。
■本丸の石垣東北最古といわれる城跡の石垣は、天正19年(1591年)の落城直後に築かれ、蒲生氏郷をはじめとする大名の配下で穴太衆(あのうしゅう)という石垣構築専門集団によるものだと考えられています。
■土井晩翠の歌碑昭和14年(1939年)りんご狩りに訪れた晩翠が九戸城の悲話を聞き、書き残した「荒城の月」を刻んだ碑です。
■続日本100名城に選定平成29年(2017年)4月には、公益財団法人日本城郭協会により「続日本100名城」に選定されました。
住所
岩手県二戸市福岡字城ノ内地内
電話番号
0195-23-3641
営業時間
4月上旬~11月下旬
料金
無料
所要時間
備考
希望する方には、ボランティアガイドが案内します。
■九戸城ボランティアガイド
対応可能時間 9:00~16:00
ガイド所要時間 1時間程度
料金 無料
人数 制限はありません
※完全予約制になります。1週間前までに予約をお願い致します。
予約申込先:二戸市観光協会 電話0195-23-3641 

東北の観光・旅行情報は「旅東北」へ https://www.tohokukanko.jp/

このページを印刷する