岩手県二戸市金田一に言い伝えのある座敷わらしは、南北朝時代に6歳で亡くなった祖先、亀麿(かめまろ)が由来と伝えられています。旅館 緑風荘の敷地内にある亀麿神社は、その「座敷わらし」を祀る神社です。 平成21年10月、大火災があった緑風荘の敷地内にありながら、隣接する母屋は全焼したにも関わらず、奇跡的にその影響を全く受けず被災を免れました。 そんな亀麿神社には、その鮮やかな赤い鳥居の奥に逃げ込んだ座敷わらしの姿が目撃されています。
「座敷わらし」に出会うと幸せが訪れると言い伝えられ、これまでに訪れた、総理大臣を歴任された方、有名企業の創業者、作家、漫画家、ミュージシャンなど様々な分野の人たちが成功を収めてます。